ツバメノート |
紙について(本文) | ||
ツバメノートで使っている本文(中身の紙)について説明します。 【上質紙】 上質紙は一般的に広く流通し、いろいろなノートの本文につかわれている紙です。筆記特性はフールス紙にはおよばないものの、鉛筆・シャープペン・ボールペンまで対応しています。 一部、万年筆のインクによっては滲みや裏抜けを起こすことがございます。弊社の商品の場合、表紙に何も記載がなければ、上質紙を使用していることが多いです。 【フールス紙】 フールス紙は筆記専用の紙として開発されたもので、弊社商品ではツバメ中性紙フールスとして、長年親しまれてきました。光に透かすと簀の目が見えるのが特徴です。筆記特性は上質紙より良く、 鉛筆・シャープペン・ボールペン・万年筆でスムーズな筆記が可能です。特に万年筆の場合、滲みにくく、裏抜けもしにくいです。弊社商品を手に取って頂くお客様。万年筆・紙にこだわりのお客様にも是非一度お試しいただきたい紙です。 【クリームフールス紙】 通常のフールス紙(白色)に対してクリーム色になっているのがクリームフールス紙になります。黄味がかった色合いですので、目に優しく、高級感のある紙です。紙質はフールス紙と同様、高い筆記特性を誇ります。 弊社商品ではコンフォート・セクション・プレーン・クリームノートでこの紙を使用しています。 以上3点が弊社で使用している主な本文の紙になります。 |
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B4・A4・B5・A5・B6・A6サイズのノートを取り扱っています。 その他、変形判もいくつかございます。 |
B4判ノート | |
B4判のノートはツバメノートでは1種類のみの取り扱いとなります。弊社販売商品の中で最も大きいノートです。品名 B4横太罫 品番 B4-1020。
他メーカーではほとんど取り扱いがないサイズのノートだと思います。ノートサイズはB4(257o×364o)で、ノートを開くと倍のサイズになり、B3(514o×364o)になります。 | |
A4判ノート | |
A4ノートはノートの中でも大きいサイズです。ご所望の際はサイズを確認の上、お買い求め下さい。
弊社で取り扱っているA4判のノートは主にA4判各種ノートからご覧いただけます。 ツバメノートのA4ノートはA4正寸(210×297o)より少し大きく、213×306oの商品が多いです。これは創業当時物資が不足していた日本で、少しでも大きいノートをお客様に提供しようとした、創業者の心意気が垣間見えます。 現在においては、横を少しカットしなければなりませんがA4のプリントが貼りやすいとご好評を頂いております。 | |
B5判ノート | |
ツバメノートの中で最も品ぞろえが多いサイズがB5判のノートです。また、大学ノートというと、基本的にはこのサイズのノートのことを指します。小学校の学習帳などはB5サイズが多いので、
お客様にも馴染み深いサイズのノートだと思います。ノート業界では昔から、B5正寸(182×257o)より少し小さいセミB5(179×252o)サイズを採用しています。
数ある弊社のB5ノートの中で代表的な商品がB5判大学ノートになります。創業当時からあり、ツバメノートで最も人気の商品です。W30S〜W100Sまでご用意があり、 数字は本文の枚数を表しています。W30Sは本文枚数30枚で最も薄く、W100Sは本文枚数100枚でこのシリーズの中で最も分厚い商品です。 | |
A5判ノート | |
B5判サイズのノートに次いで、豊富な種類をご用意しているのが、このA5判のノートです。小さめのハンドバックにも入るサイズで、多くの年代に幅広くご愛用頂いています。
サイズは148×210oで、一般的なA4コピー用紙を半分に折ったサイズです。 弊社のA5判の商品で代表的なものがA5判大学ノートになります。 創業当時からあり、B5判と同様、人気の商品です。H30S〜H100Sまでご用意があり、数字は本文の枚数を表しています。H30Sは本文枚数30枚で最も薄く、H100Sは本文枚数100枚でこのシリーズの中で最も分厚い商品です。 | |
B6判ノート | |
A6判ノート | |